歯並びが悪いと良くない理由5選!

コラム

こんにちは。歯のいろ歯ブログ管理人のいろ歯と申します。

歯は人から歯並びが悪いことで様々なことに影響が出る可能性があります。

多少の個性は問題ありませんが、日常生活で実は悪い影響が出ているかもしれません。

歯並びが悪いと良くない理由5選を今回は紹介していきます。

歯に食べかすが溜まりやすい

本来歯並びは食べかすが詰まらないように一点で歯同士が接している状態になっています。

歯並びが悪いと歯の接し方が複雑になり食べかすが引っかかったり、中途半端に隙間があることで食べかすが入り込みやすくなってしまいます。

人と食事をしている時や笑った時に食べかすが詰まっていたら気になりやすいです。

また歯ブラシでも落としにくくなってしまうので補助清掃器具を使って丁寧に磨く必要があります。

→補助清掃器具について

見た目の印象が悪くなる

歯並びが良いのと悪いのでは人から見られた時の印象が変わります。

八重歯が流行っていて可愛い印象もありましたが、万人受けには歯並びが綺麗な方が清潔感があり好印象です。

歯並びは個性でもあるので必ず悪い訳ではありません。しかし、歯並びによっては出っ歯で印象が強過ぎたり、歯が引っ込んでいて口元が寂しい印象になってしまいます。

歯並びが良くなることで気持ちも前向きになり、笑顔になりやすいです。

口内トラブルを起こしやすい

食べかすが溜まりやすいことにも関係していますが、汚れがたまると菌が繁殖して、口内トラブルに繋がりやすいです。

歯が複雑に重なっている部分は歯磨きが十分に出来ずに虫歯になりやすく、かつ治療

また、歯の位置によっては粘膜を刺激しやすく口内炎や粘膜の異常の原因になることもあります。

→むし歯について

→歯周病(歯槽膿漏)について

→口内炎について

口が閉じずらくなる

歯並びのタイプにもよりますが、出っ歯だったり前歯が空いていると唇が閉じずらいです。

それにより口の中が乾燥しやすくなることで口内トラブルが増えやすくなります。

消化不良を起こしやすい

自覚しにくいですが、歯並びによって実はしっかり噛めていないことがあります。

食べれる物が減ってしまうこととあまり噛まずに飲み込むことが癖になってしまい、食べ物が毎回消化しきれません。

食べる量が多い訳でもないのに太りやすい人はきちんと食べれていないことが原因の可能性も。

きちんと前歯も奥歯も噛み合っているか確認してみてください。

いろ歯まとめ

いかがでしたでしょうか。

必ず歯並びを治す必要はありませんが、様々なことに影響が出る可能性もあります。

自分が当てはまるかどうかの参考にしてみてはいかがでしょうか。

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