こんにちは。歯のいろ歯ブログ管理人のいろ歯です。
普段の生活で少しずつ付いてしまう着色。
今回はそんな歯の着色を落とすための歯磨き法をわかりやすく説明していきます。
着色落としにおすすめな歯ブラシ
最近は毛先が細いものなどが多く商品として見かけます。
歯周病(歯槽膿漏)予防や細かい部分を磨くには細い毛先のものは適していますが、着色落とすなら毛束がまっすぐ切りそろえてあるタイプがおすすめです。
太さが一定でフラットに切り揃えてある歯ブラシは圧がしっかりかかるので着色汚れも落としやすいです。
歯の着色を落としたいなら一本ずつ
歯磨きの方法にも種類があります。
いつも何気なく磨いている方法は横に動かす磨き方が一般的だとおもいますが、歯は一本一本形が違います。
形が違うものに同じ動きで歯ブラシを当てていると当たりやすい歯と当たりにくい歯の差ができてしまうので前歯は歯ブラシを縦向きにして一本ずつ磨いて確実に歯の着色を落としていきましょう。
歯に歯ブラシを当てる時は歯の面に対して直角に当てると圧がかかりやすくなることで歯の着色が落ちやすくなります。
おすすめ歯磨き粉
歯磨き粉も種類によって効果が異なります。
着色が定着する前なら歯ブラシだけでもある程度落とすことができますが、徐々に歯の着色が多くなると歯ブラシだけでは落ちにくくなります。
ただ、強い着色を落とせる歯磨き粉の中でも汚れを落とすときに歯を傷つけてしまうものもあります。
歯が傷付くとその傷から着色が入り込んでより着色が落ちにくくなってしまいます。
歯の着色汚れを落とすときは歯を傷つけないことも重要です。
【Dr.オーラル ホワイトニングパウダー】
すごく珍しい粉タイプの着色落とし、この細かいパウダーが着色を落とすだけでなく、歯に再度着色が付かないようにコーティングもしてくれる優れものです。

歯磨き粉以外にも効果的な着色落とし
歯磨き粉にこだわりがあったり、より着色にアプローチしていきたい人には歯磨き粉以外のものも紹介します。
【ポリリンキューブ】
すぐに気になる着色を落としたい人におすすめ。
小さく個包装なので外出先でも安心です。

【プロポリンス】
汚れの原因のたんぱく質を固めながら落としてくれます。
ゆすぐと汚れが目に見えて楽しい洗口剤です。

いろ歯まとめ
いかがでしたでしょうか。
お茶やワイン、コーヒーなどでも着色はつきやすいものです。
食後は着色を落として輝く白い歯を守りましょう。
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