年齢は口にでる!気を付けたいポイント

コラム

こんにちは。歯のいろ歯ブログ管理人のいろ歯です。

笑ったときチラッと見える口元。

年齢は首に出るなど言われますが、意外と口にも出てきてしまうものです。

今回はそんな口の中でも年齢が出やすいポイントを紹介していきます。

歯茎

年齢を重ねていくと歯ぐきの色がくすんできたり、歯ぐきの腫れや下がりが気になるようになります。

この原因は年齢によって悪化しやすい歯周病で歯ぐきが弱っていくためです。

歯周病を予防することで引き締まったきれいな歯ぐきを保つことができます。

対策

歯ぐきを引き締めるためには歯周病予防の歯磨き粉を使うことで歯ぐき周りに歯周病の菌が付くのを予防してくれます。

特に寝る前の歯磨きをしっかり行わないと寝ている間に菌が繁殖しやすくなりますので眠くても歯磨きだけは忘れないように注意しましょう。

参考記事

【おすすめ歯磨きグッズ】

徹底的な歯周病ケアにおすすめグッズ

歯の色

歯は毎日色んな食べ物の色素にさらされているため長い年月をかけて着色が蓄積していきます。

また歯そのものの色も年齢によってくすんだ色に向かってしまいます。

歯の色が暗くなると顔色まで暗く感じてしまう原因に。

歯を白くすることで顔全体も明るくしましょう。

対策

コーヒーやワイン、お茶やカレーなど着色がつきやすいものを避けるのも一つの手ですが、ずっと我慢するのもストレスです。

歯の着色を落として白くしてくれるホワイトニング効果を持ってる歯磨き粉があるので着色が定着する前に丁寧に落としていきましょう。

着色落としにおすすめの歯磨き粉に関しては以下の記事も参考にしてください。

参考記事

笑顔も輝く白い歯に!

着色落としのおすすめ歯磨き

たるみ、ほうれい線

年月が経つと歯が少しずつ削れて噛み合わせが低くなっていきます。

そうすると皮膚が余ってしまうことで顔がたるんだり、ほうれい線が目立つようになってしまいます。

対策

自分の歯の高さは変えられないため、食いしばりや歯ぎしりがある場合は歯が削れないようにマウスピースなどで歯を守っていきましょう。

参考記事

歯が削れると色んな影響が起こります。

歯ぎしりやくいしばりについて

口臭

口臭は年齢によって変化していくものでもあり、ホルモンのバランスによっても口臭が強くなってしまいます。

対策

口の中の口臭原因菌を減らすことで口臭は軽減が可能です。

普段の歯磨きを口臭予防のものを使って、歯ブラシと一緒にフロスや歯間ブラシも使うようにすることが大切になります。

いろ歯まとめ

いかがでしたでしょうか。

口は顔の一部に含まれるため人からの印象に大きく影響します。

口元から若々しく、いつまでも素敵な笑顔ですごしましょう。

【次の記事】外出先でもゆすぐだけで簡単爽やなおすすめマウスウォッシュ

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