こんにちは。歯のいろ歯ブログ管理人のいろ歯です。
- 電動歯ブラシが良いか知りたい
- 使ってみたいけど値段が高くて悩む
- 興味はあるけど使ったことがない
興味はあるのに悩んでいるうちに時間が経ってしまうケースはとても多いです。
私自身も電動歯ブラシについて今は知識がありますが、以前は金額が高く失敗したくない気持ちからなかなか手が出ませんでした。
そこで今回の記事は電動歯ブラシに興味がある人に電動歯ブラシのメリット・デメリットからそれをふまえた上でおすすめしたい電動歯ブラシについて紹介していきます。
歯科医師も感動する電動歯ブラシ、知ってもらえたら嬉しいです。
なぜ電動歯ブラシが良いの?
今まで手用の歯ブラシで不便なく口のトラブルがない人は、正直電動歯ブラシに替える必要はありません。
しかし、日本人のほとんどは歯科での治療経験があり、お口のトラブルが多いことが現状です。
お口のトラブルは歯磨きによって大半が予防できるにも関わらず歯医者に行く人が絶えないことから歯磨きのやり方にも問題が考えられます。

現代は加工食品などで歯にくっつきやすい食品も多いので特にきちんと落とさないといけません。
昔の電動歯ブラシは機械の力が強いため歯が削れるリスクもあり、あまり勧められませんでした。
しかし最近の電動歯ブラシそういった機能面の不安も解消されてきています。
なによりも楽に効率的に汚れを落とすことができるのは歯磨きに対する負担も減らしつつ口のトラブルも減らすことができることで長い人生での生活の質も向上することができます。

口は体の入り口として栄養となる食べ物を食べることや人とコミュニケーションをとるために話したりします。
口の不健康は体の不健康につながり生活の質が下がってしまう原因になります。
人と楽しく食事をしながらコミュニケーションをとることは口の健康があってこそ成り立ちます。
電動歯ブラシのメリット
効率的に磨けてコスパが良い
人は毎食後歯を磨くと1年間で1,095回磨くことになります。
毎日ゴシゴシ細かく動かす動作も電動歯ブラシであれば勝手にやってくれるので歯に当てるだけで終われます。
電動歯ブラシは本体に値が張りますが、一度買ってしまえば、ブラシの部分を付け替えるだけで長く使えます。
長く使える上に毎日繰り返す歯磨き時間をラクにできるため結果的にコスパが良いです。
ブラシを付け替えれば家族で使える
電動歯ブラシは高価で手が出にくい人も使って1か月ほどで捨ててしまう歯ブラシと異なり、電動歯ブラシの本体は長く使うことができ、家族で共有もできます。
1人1本では洗面所も場所を取られますが、家族で1本であればあまり場所を取りません。
手では再現できない動きで汚れを落とす
人の手ではどうしても細かく動かしきれなかったり、磨きにくい歯の位置が出てきてしまいます。
再現できない細かい動きをすることで今まで落とせなかった汚れも落として口の清潔感を維持します。
電動歯ブラシのデメリット
性能で選ばないと歯が削れる原因に
機能が向上してきた電動歯ブラシですが、まだまだ歯が削れてしまうようなものもあります。
削れないような性能や押し当てると止まるセンサーが付いているような機能が備わったものを選ぶ必要があります。
値段が高い
本体の値段は数万してしまうものがほとんどです。
まれに安い電動歯ブラシもありますが、機能的に心配なためあまりおすすめできません。
本体は高いですが、まめに買いなおす必要はなく先端のブラシの部分を付け替えれるため長く使えばコスパが良いです。
重たくて疲れる
かなり軽量化は進んできていますが、手磨きの歯ブラシよりも重く疲れやすいと思います。
ただ手磨きのように動かす必要もありませんし、効率的に磨けることで早く磨き終わるため負担は少ないです。
充電をするのが面倒
電動歯ブラシは電池式と充電式があります。
電池式は電池を入れるだけですが、充電式は充電しておく必要があります。
洗面所のコンセントが使用可能であれば歯磨きが終わったらスタンド式の充電器に置いておくだけでいつでも使えます。
今おすすめのブラウン オーラルB ジーニアス
ブラウン 電動歯ブラシ(チタニウムグレー)BRAUN Oral-B(オーラルB) GENIUS X(ジーニアスX) スーパープレミアムAI D7065266XCTG
電動歯ブラシで今おすすめしたいのがBRAUN(ブラウン)のOral-B(オーラルビー)ジーニアス。
良い電動歯ブラシがたくさん出ている中でこの電動歯ブラシをすすめる理由は安心してつかうことができる性能の数々が搭載されていためです。
丸形ブラシで1本1本汚れを落とせる
歯ブラシのほとんどは縦長のブラシの形をしています。
縦長なことで数本まとめて磨けることが可能になりますが、歯1本1本しっかり汚れを落とすためには1本ずつ磨くことが重要です。
丸形ブラシによって歯1本ずつフィットして確実に汚れを落としてきれいな歯にしてくれます。
しっかり汚れを落としつつ歯や歯ぐきに優しい
歯を包んでしっかり汚れを除去するので手磨きよりも歯垢除去力は、99.7%向上すると臨床試験で実証されています。※P&G調べ
除去率が高いと歯への負担が心配ですが、歯や歯ぐきに負担がかからないような設計のため安心です。
押し付け防止センサーで負担軽減
電動歯ブラシを使うと無意識に力が入ってしまう人も押し付け防止センサーが光で教えてくれながらソフトな振動に自動的に切り替えてくれます。
以前はなかった高度な機能によって歯を守ることが可能。
歯が削れる心配も軽減されました。
海外旅行も安心な海外電圧240Vまで対応
意外と困るのが海外旅行のときの電圧問題。
電圧を確認せずに電化製品が壊れてしまうことはよくある話です。
海外電圧240Vまで対応可能なので海外旅行の時も安心して持っていけます。
簡単にまとめられる簡易バッグ付き
旅行の時も充電器やトラベルケースをまとめて持ち運び可能。
旅行ケースの中でごちゃごちゃになる心配がありません。
AI機能で磨き残しがなくなる
電動歯ブラシにもAIの時代がやってきました。
人工知能ブラッシング認識機能によって磨いている部位を把握し、アプリによって磨き残しをガイド。
スマートフォンホルダーも付いているので見やすいです。
いろ歯まとめ
電動歯ブラシについて、いかがでしたでしょうか。
電動歯ブラシの心配要素だった歯が削れる心配も最新機能で改善されるようになっています。
また金額も毎日の歯磨きの負担や長く使っていくことを考えるとコスパが良く、一度買ってしまえばブラシ部分の交換だけで済みます。
せっかく使うなら良いものを選んで1日でも早く電動歯ブラシの良さを実感してみてください。
【次の記事】素敵な笑顔のために!矯正治療の種類
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