こんにちは。歯のいろ歯ブログ管理人のいろ歯です。
- 口が臭いから気になる
- 色んなものを試したけど効果が実感できない
- 頑張って歯磨きしているのに治らない
最近はマスクをするようになったことがきっかけでで気になる人続出な”口が臭い問題”。
頑張って歯を磨いていたりブレスケア用品を食べてみても一時的にミントの香りで掻き消されるけど、すぐ口が臭いのが気になってしまいませんか?

今回は香りでごまかさずに簡単に口が臭いのを治す方法を紹介していきます。
目次
口が臭いのを治す簡単な方法
簡単かつ口が臭いのを治す方法は『普段の歯ブラシを電動歯ブラシに変える』ことです。
ただ歯ブラシを電動歯ブラシを使えるだけで、楽に口が臭いのを解消できます。

中には電動歯ブラシ使っている人も、電動歯ブラシ選びから改善していくことで劇的に変わることが可能です。
何か新しい習慣を作る必要もなければ、技術も必要ありません。
むしろ今までやってた歯ブラシの種類を変えるだけで歯磨きも簡単に素早く終われます。
なぜ『電動歯ブラシ』が良いのか
一般的によく使われる手で磨く歯磨きでは歯の汚れに対して十分に汚れが落ちきれていないことが口が臭くなる原因のほとんどなため、汚れをしっかり落としてくれる電動歯ブラシで磨くが重要です。
手磨きでの磨き残しの原因は手の動きにあります。
手で磨く歯磨きの時はゴシゴシゴシゴシ何度も往復させる動きがほとんどだと思います。

しかし汚れをしっかり落とし切るためにはゴシゴシ音がしないくらいとても細かく動かしていく必要があるため、手で磨く歯磨きでは動きが大きすぎて磨き残しが出てしまいます。
手芸で針に糸を通すときって本当に繊細で細かい動きをしますよね?
歯磨きで落とさないといけない汚れは針の穴よりも狭く細かい場所が多いため、針に糸を通すくらい繊細な動きを口全体に行わなければいけません。

それくらい細かい動きで1回磨くだけでも少なくとも1時間はかかってしまうくらい大変な動きなんです。
ですが、電動歯ブラシなら手磨きの何千倍もの細かい振動で汚れを落として、口が臭いのを改善してくれます。
電動歯ブラシのように細かい動きは残念ながら人間の手では再現できません。
電動歯ブラシを選ぶ上で重要なポイント
注意してもらいたいのが最近は電動歯ブラシの種類も多く、その性能も様々なため安易に選んでしまうとせっかく使っても効果が十分に得られないことがあります。
振動が細かく、歯を傷つけずに磨き残しをなくしてくれる電動歯ブラシを選ぶことが重要です。
最近は気楽に買える安い電動歯ブラシが出てきましたが、振動の回数が多くても振動の動きが大きければ意味がありません。
汚れを落とすことを考え抜かれた電動歯ブラシを選びましょう。
高くても買うのをおすすめする理由
性能が良い電動歯ブラシほど金額も高いため避けがちですが、電動歯ブラシは一度本体を買ってしまえば、あとはブラシの部分を付け替えて使えるので長く使えることが可能です。
家族で使う場合も先端のブラシを取り換えるだけなので、本体は家族で1つあれば十分です。
そして高性能な電動歯ブラシはたったの2分で磨き終われるように設計されています。

長く使えば使うだけコスパがよく、口が臭い悩みを解決しながら毎日の歯磨きが簡単に終了。
機能が不十分ではせっかく買っても意味がないため、性能が高い電動歯ブラシを一度買って体感してみてください。
歯医者さんのお掃除が再現された電動歯ブラシ
電動歯ブラシで有名な”ブラウン”の商品を紹介します。
この商品がおすすめできる最大の理由が歯医者さんのお掃除で使う道具に似た特殊な形状にあります。
電動歯ブラシで多いのは手で磨く歯ブラシと形が似た縦長の形状で上下のみの振動であることがほとんどですが、歯医者さんで使う道具で縦長な道具はありません。
それは歯一本ずつ磨くには適した形ではないからです。
ブラウンの電動歯ブラシは丸形のブラシで歯1本1本を確実に磨くことが可能になります。
電動歯ブラシが回転して汚れを落としてくれるためゴシゴシ動かす必要もありません。
歯垢除去力は、臨床試験において手磨きよりも99.7%向上すると実証されました。※P&G調べ。
またAI搭載で磨き残しガイド機能や押し付け防止機能、6つのブラッシングモードで口臭にも対応。
歯医者さんのお掃除後のようなツルツルな歯を実感してみてください。
歯のいろ歯まとめ
口が臭いのを簡単に治す方法、いかがでしたでしょか。
長く悩んでいた人も今までの歯ブラシから電動歯ブラシに変えることで必死に磨く必要もブレスケア用品を忍ばせる必要もありません。
それだけでなく歯磨きがラクになりつつ、時間も短縮されるため良いこと尽くしです。
口が臭い悩みから解放されて自信にあふれた毎日を過ごしましょう。
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