歯の着色の原因6選!きれいな歯を目指して

歯の着色

こんにちは。歯のいろ歯ブログ管理人のいろ歯です。

歯の着色の原因は様々で、今回は原因と対策について紹介していきます。

 加齢  

歯は表面は白っぽく、その内側は黄色っぽい色をしている構造になっていますが、色んな物を長い年月かけて食べていくと表面が削れて中の黄色が透けて見えてきてしまいます。

そのためは歯全体が黄色~茶色っぽい印象になってしまいます。

 対策

加齢による歯の色の変化は歯の掃除を行っても白くはなりません。

ホワイトニングで歯そのものの色を白くしていくことで若々しい歯の色になっていきます。

 飲食物の色  

ワインやコーヒー、お茶などの着色しやすいものを習慣的に摂取することで歯に色が着いてしまいます。

 対策

まめに歯磨きを行って汚れを落とします。研磨剤の粒が大きいものの方が着色は落としやすいですが、歯の表面に傷を作って着色が着きやすくなるので毎日使うのは避けましょう。

 イソジン  

口の消毒のために洗口剤を使っている人多くなっていますが、イソジンは色が強いため歯に色が着きやすいです。

特にぶくぶくうがいをしている人は歯にイソジンが着きやすくなります。

対策

イソジンはぶくぶくうがいよりもガラガラうがいの方が歯に接しずらくなります。

あとは着色が目立つ前にこまめに歯磨きで落としましょう。

 虫歯  

茶色~黒色で穴が空いていたり、歯の内側から色が見えていると虫歯の可能性があります。

 対策

痛くなる前に治療をしましょう。

 歯ぐきが下がっている  

歯の根元部分だけが黄ばんで見える場合は歯ぐきが下がることで歯の根っこが見えてしまうことで黄色っぽく見えている可能性があります。

 対策

下がってしまった歯ぐきは歯磨きだけでは治りませんが、歯ブラシの当て方を適切に行うことで歯ぐきの下がりを防止することができます。

 歯の神経が死んでいる  

歯を強くぶつけたことがあったり、虫歯で神経をとったことがあると歯が黒っぽくなることがあります。

 対策

色を治すには歯医者さんでの治療が必要になります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

着色には歯ブラシで落とせるもの、落とせないもの様々です。

原因も多彩にあるので自分の着色の原因を理解して適切に対応しましょう。

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