こんにちは。歯のいろ歯ブログ管理人のいろ歯です。
ニコッっと笑った時に歯が白くてきれいな人ってつい目が行きますよね。
最初は歯の特徴を売りにしていた芸人さんもテレビの露出が増えたら歯をきれいにされていました。
人前に出る人が気を遣うということは、それだけ歯は人の印象を大きく変える重要な部位なんです。
一部の有名人ほどの真っ白さは必要ないとしても白くて綺麗な歯には憧れますね。
今回は様々な歯を白くする方法を説明していきます。
オフィスホワイトニング
これは”歯医者さんで行うホワイトニング”で強い薬を使って歯を白くしていきます。
一般的には歯に薬を塗って数十分間光を当てていきます。横になってるだけで終わるのはらくちんですね。
デメリット
- 強い薬を使うのでしみやすい人は痛みが出やすい。
- 歯科医院にわざわざ行かなければいけない。
- 費用が高い
メリット
- 何か異常を感じたらその場で対応してもらえる。
- 横になってるだけで終わる。
- 1回でも白さを感じやすい。
ホームホワイトニング
歯医者さんでマウスピースを作ってもらい、”家で薬を付けてホワイトニング”を行うやり方です。
デメリット
- 自身で扱える薬なので白くする効果は弱い。
- 自分で行うので手間がかかる。
- 異常があった際にすぐ対応してもらえない。
- 型取りのために歯科医院に行く必要がある
- 1回の時間が長い
メリット
- ホワイトニングを行いながら作業ができる
- 自分の好きなペースで行える。(好きなタイミングで終われる)
- 白くなりすぎない
ブリーチ
歯医者さんで行う特殊なホワイトニングで神経をとった歯1本に対して行います。
歯全体に色が気になる人は行わない方法です。
デメリット
- 歯の内側に薬を入れるので歯に処置が必要
- 薬が強く管理が必要なので決まった期間で歯科医院に行く必要がある。
- 1本のみを白くしていくので周りと多少の色の差が生じる。
メリット
- 1本だけ変色した歯を被せ物をしないで白くできる。
- 周りの歯に影響がない
クリーニング(ポリッシング、PMTC)
歯科医院によって言い方は変わりますが、歯医者さんで行う歯の”着色落とし”です。
歯の色が暗くみえるのはのは着色が原因のこともあります。
薬剤を使うホワイトニングを悩んでる人はこれを行ってから判断してもいいと思います。
デメリット
- 歯本来の色以上の白さにはならない。
- 歯科医院に行く必要がある
メリット
- 薬を使わないので歯に負担がない。
- 1回のクリーニングで十分。(着色が強い人は回数かかることもあり)
- 横になってるだけで終われる。
- 保険が使えることもあり。
自宅で歯磨き
普段の歯磨き粉をホワイトニング成分のあるものに変えるだけです。
デメリット
- はっきりとした色の違いは感じにくい。
- 強い着色は取れない。
メリット
- 普段の歯磨き粉を変えるだけなのでとても楽。
- 歯に大きな負担がかからない。
まとめ
ホワイトニングの薬は歯そのものに作用させるので詰め物などを行っているとその部分はお薬が効かないので、歯が白くなったらその色に合わせて詰め替えてもらうことをおすすめします。
綺麗な白い歯で輝く笑顔を目指しましょう!
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