こんにちは。歯のいろ歯ブログ管理人のいろ歯です。
歯医者さんに行く時に意外と何を持っていけばいいか悩みますよね。
今回は歯医者に行く時に必要な物、あったら便利な物などをわかりやすく説明していきます。
目次
歯医者さんに行く前に
予約が必要か確認
歯医者さんによっては初診で初めてのひとも予約が必要な場合もあるため電話して確認しておきましょう。
診察時間
予約が必要なくてもやっている時間を確認しておきましょう。
曜日によって時間が異なっている歯医者も多いです。
また診察終了時間に行っても診てもらえないため最終受付の時間を確認しておきましょう。
自分に必要な治療を行えるか
歯医者さんによっては保険治療を扱っていなかったり、専門の治療のみを行うところもあります。
予めホームページや電話で確認しておきましょう。
必要な物
保険証や診察券
初診で初めての方は特に保険証が重要です。
行ったことがある歯医者さんでも保険証が必要な場合があるので、診察券とセットで持参するようにしてください。
保険証が確認できないと一度自費治療の扱いになってしまうため必ず忘れないようにしてください。

治療費
費用は実際に診察を受けてからでないとわかりませんがなるべく余裕を持って持参しておきましょう。
また電話で費用の目安を聞いておくと安心です。
持っている場合は必要な物
取れたり欠けた物
被せ物が取れてしまったり、歯や詰め物が欠けてしまった場合は捨てずに持っていくようにしてください。
場合によってはそのまま付け直せることがあるのと歯の状態がわかる判断材料になります。
入れ歯やマウスピース
処置によっては入れ歯やマスピースをいれた状態で確認が必要なこともあります。
あまり使っていなくても念のため持っていくようにしましょう。
お薬手帳
歯医者さんで使うお薬との相性などもあるのでお薬手帳は持っていてください。
特に持病がある人は歯の治療に影響することもあるので早めに伝えておきましょう。

紹介状
他の医院から紹介で来た場合は紹介状は忘れずに持っていきましょう。
紹介状の内容によって行える処置が変わることがあります。
あったら便利な物
ハンカチやティッシュ
治療用の椅子の近くにティッシュが置いてあればあまり問題ありませんが、衛生面の問題で周りに拭く物がないことがあります。
口をゆすいだ後に拭けるようにハンカチかティッシュは手元に置いておきましょう。
リップクリーム
治療中は口を引っ張られたり乾燥しやすいの唇が荒れやすいです。
処置後に塗ることをおすすめしますが、特に荒れやすい人は診察の少し前に塗っておくと安心だと思います。
注意点は歯の表面にリップクリームが付いてしまい、歯科材料に影響を及ぼすこともあるため診察直前はなるべく避けてください。

普段使っている歯ブラシ
場合によっては歯のクリーニングを先に行う場合もあるため普段の歯磨きで気をつけるポイントを聞けると家で実践できるので時間があれば聞いてみてください。
髪留め
横になって診察を受けたりするので髪に水などが付かないように束ねられる物を持っておくと良いです。
注意点はとしてはレントゲン写真を撮る時に外すこともあるのですぐに外せるものがおすすめです。
避けた方が良い事
診察前のリップメイク
歯の治療に使う歯科材料に影響を与えることがあるため基本的には唇には何も塗らないことをおすすめします。
付けていても器具や材料が触れることでリップメイクは取れてしまいます。
また、歯医者さんに行くと緊張や歯科用の薬の影響で体調に変化が起こった場合は唇の色も判断材料になります。
特に目元にタオルをかける場合は顔色もわかりにくいため唇の色が重要なためリップメイクは避けるようにしておきましょう。

体調不良中の治療
歯医者さんの椅子を倒したりするだけでも血圧の変動があったり、緊張から体調を崩すこともあります。
糖尿病の薬を飲んでいる人は低血糖にも気をつけてください。
他にも花粉症で鼻詰まっていたりすると口の中に水が溜め込めずに苦しい思いをしてしまいます。
体調が優れない時は無理をせずに予約を変更してください。
いろ歯まとめ
いかがでしたでしょうか。
歯医者さんに行く時は少しでも安心して行けるように必要な物の参考にしてください。
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