こんにちは。歯のいろ歯ブログ管理人のいろ歯です。
- 自分の口臭が気になる
- 気を付けてケアしているのになくならない
- 周りが気にしているか不安
自分では気づきにくい”口臭”。
マスクをするようになって気になるようになった人も多いのではないでしょうか。
普段からできる口臭予防で人とも安心して話せる爽やかな息へ。
目次
口臭が自分で気付きにくい原因
口と鼻とても近い位置にあり、なおかつ体の中で繋がっています。
そのためいつも嗅いでいる状態にあることで口の匂いに対して鼻が匂いに慣れてしまい、自分では口臭に気づきにくいんです。
しかし口臭も弱いときもあれば強いときもあるため口臭の強さが変われば自分でも気付くことができます。
自分でできる口臭チェッカー
自分で気になると口臭がキツく感じてしまったり、自分では全然気づかない口臭。
客観的に口臭強さがわかるように口臭チェックができる器械もあります。
【タニタ ブレスチェッカー】
見た目がシンプルだから口臭チェックとわかりずらく持ち歩いて見られても安心な形。
ライトが6段階で評価してくれます。

人によっては口臭がないのに気持ち的に気になってしょうがなくなる人も中にはいます。
自分で口臭チェックして安心して人と話しましょう。
口臭の原因
口臭の原因は菌の繁殖によって起こります。
虫歯や歯周病でも匂いが出ることもあり、どちらも原因は菌なので菌を減らす口臭ケア対策が重要です。
一時的に紛らわせる口臭ケアもありますが、菌を減らすことが根本的な口臭対策になります。
歯磨きで口臭ケアしても気になるのは
口臭の基本は歯磨きで口の中の原因菌を減らすことが重要です。
しかし正しく汚れを落としていないと口臭ケアとしての効果も半減してしまいます。
意外と歯磨きで落とせていないポイントを紹介します。
- 歯と歯の隙間
- 歯と歯茎の境目
- 舌
歯と歯の隙間
歯ブラシだけだとどうしても落ちきれないのが歯と歯の隙間の部分です。
歯ブラシ以外にも歯間ブラシやフロス(糸ようじ)も使って汚れを残さず落としましょう。
歯と歯茎の境目
歯茎の近くは磨き落としが多い部分なので口臭の原因になる汚れが残っていることがあります。
歯ブラシを斜めに当てて、歯茎近くまで丁寧に歯磨きをしましょう。

舌の汚れ
舌にも汚れや菌が残って口臭の原因になってることがあります。
舌の汚れを落とすことが口臭ケアになります。
歯ブラシで優しく2〜3回舌を撫でるようにしてください。
おすすめ口臭ケアグッズ
歯磨き粉
歯磨きの時に使って毎日の口臭ケアに。
【デンティス エチケット 歯磨き粉】
お休み前の歯磨きで『目覚めてすぐkissできる』。
口臭が気になりやすい寝起きも安心です。

洗口剤
歯ブラシで磨いたあとの仕上げに洗口剤でゆすいで口臭ケアもしていきましょう。
いろ歯まとめ
いかがでしたでしょうか。
口臭ケアで自分も周りも爽やかな時間を過ごしましょう。
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