行く前に確認!歯医者の選び方ポイント

コラム

こんにちは。歯のいろ歯ブログ管理人のいろ歯です。

意外とトラブルになりやすい歯医者の選び方。

虫歯治療など自分に必要な治療ができるかチェックしておきましょう。

ほとんどが初診だと治療まではできない

痛みやトラブルがあって歯医者さんに行っても検査だけでお終いになることは多いと思います。

歯医者さんに行かないと出せないお薬や応急処置程度はできるので行って損はありませんが、1日で終わらせる予定で行くと何も進まず不満が残るので予め把握しておきましょう。

レントゲン写真や検査も積極的に行っておいた方が判断材料が増えるとともに長い目で見た時に状態の変化が把握しやすくなります。

診療時間は普段行けるか

痛みが強くて慌てて歯医者に駆け込んでもその後の予約が合わずに行けなくなってしまっては意味がありません。

曜日によって時間が異なることもあるので普段の仕事や生活の中で通える時間に診療を行っているかは要チェックです。

治療は色んな歯医者をコロコロ変えてしまうと歯の状態の変化が把握できないため思うように治療が進めなくなります。

出来る限りお気に入りのかかりつけ歯医者を通い続けることが良いです。

保険治療or自費治療を扱っているか

医院によって保険治療のみを扱ってるところと自費治療のみを扱っているところもあります。

自費治療と保険治療の両方とも扱っていても自分がやりたかった治療を扱っていないこともあります。

他にも虫歯治療の途中まで保険で治療していたのに被せ物は自費しか扱っていないなんてことも。

HPなどでよく確認しておくことをおすすめします。

自分のやりたい治療があるか

よくあるのが矯正治療を希望して行ってみたけど虫歯の治療を先に他の医院で行うことになったり、矯正治療中で歯のお掃除だけ他の医院に行くことになることもあります。

もちろん口腔外科や矯正治療、根管治療などを専門の歯科医院を希望して分ける予定であれば問題ありません。

しかし、ひとつの歯医者で治療を終わらせたい場合は治療内容の確認は重要です。

逆のパターンでは、専門の治療機関かと思ったら全般こなす歯医者で一部を大きく広告に載せてるだけなこともあります。

自分の希望の歯医者をはっきりさせてから調べていきましょう。

自分と歯医者の雰囲気があっているか

先生の態度が苦手だったり、丁寧過ぎる対応に緊張してしまったりするのはあまり良くありません。

できるだけ自分がリラックスできる環境が大切です。

また、自分がどこまでの治療を希望しているかも人によって異なります。

仕事が忙しいのでとにかく早く終わらせたい人もいれば、治療後の定期検診なども丁寧に行いたい人と考え方は様々です。

できれば治療が終わったあともきちんと口の状態を管理してもらうことをおすすめしますが、転勤であまり通えないなど処置期間を短い場合は必ず先に伝えましょう。

担当医制かどうか

担当医制かどうかも歯医者によって異なります。

担当医制じゃない利点としては担当医に予約を合わせる必要がないので比較的に予約が取りやすいです。

担当医制の利点はコミュニケーションがとりやすく、同じ人見続けてもらうことで口の状態を把握してもらえます。

自分は担当医制が良いかどうか先に決めておき歯医者が担当医制かどうか確認しておきましょう。

意外と重要!スタッフ間の雰囲気が悪くないか

歯医者さんの技術は客観的に判断するのは難しいですが、先生とスタッフが連携がとれていないと治療もスムーズにいかないため治療技術があっても本領が発揮できません。

患者さんに対して雰囲気よくても先生とスタッフの連携が治療を上手くいくかは意外と重要な判断の一つになると思います。

実際に行ってみないとわからないことですが様子をみておきましょう。

いろ歯まとめ

いかがでしたでしょうか。

快適に治療を受けれるように自分に合った歯医者さんを探しましょう。

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